【第2講】英語力を確実に伸ばす為の3カ条

英語力を伸ばす3カ条

 

 

毎日学習を継続していくこと、これは英語力を伸ばす上で絶対に必要になります。
一日に15分程度でも全く問題ありません。毎日欠かさず学習をする事に意義があります。
「今日は仕事で疲れたからいいやぁ〜、今日の分は明日学習しよう、疲れた状態で学習しても身にならない」
この状況だと、明日になっても明後日になっても、恐らく学習しないでしょう。
どんなに少ない時間でも、どんなに疲労が溜まっている状態でも、やり続けることに意義があります。

 

 

では、何故毎日学習を積み重ねる継続力が大切なのか?
それは、英語は使わないと、学習しないと忘れてしまうからです。
特に単語や熟語に関しては、この事象があてはまります。
一時的に詰め込んで単語や熟語を覚えたとしても、半月経過すると3割ぐらいは忘れてしまいます。
折角覚えた単語や熟語、これが半月というブランクで3割忘れてしまう訳です。
自分の貴重な時間を英語学習に充てたのに、結果として忘れてしまう・・・時間が無駄になってしまいます。
これを阻止するために、毎日学習を継続し、覚えた知識は極力忘れない様、努力する必要があります。
これが、英語学習を1日15分でも良いので、継続する必要がある理由です。

 

 

英会話であっても同様です。よく、こんな事を耳にしませんか??
「前は英語を話せたが、ここ2年程度、全く英語を話していないので、話せるか不安・・・」
英語が話していたバイリンガルの日本人の方でも、ブランクがあると、急に不安になるわけです。
そこには、今まで英語を話していた自信よりも、最近話してないので語彙力が低下して、
スラスラ英語が話せないかも・・・、っという不安があるわけです。
これは英語だけに言えることではなく、スポーツでも同じです。

 

 

サッカー経験者であっても、野球経験者であっても、現役時代が一番輝いている状態であり全盛期です。
プロであろうが、アマチュアであろうが、現役時代が一番輝いています。
しかし、一旦現役から退くと、体力的にも低下している為、
現役同様のパフォーマンスを発揮できるかというと、そうはいきません。
やはりブランクがある為、そのブランクを取り戻すには時間が必要です。

 

 

英語も本当に、これと同様のことが起こります。
「確かに一時期は英語をよく活用していた為に、話すことに対してそんなに不安はなかった。
 しかし、最近は英語を話す場所が少なくなってきた為に、話す上で必要な単語や熟語を
 忘れてしまっているのではないか・・・」 この様な感覚が脳裏に浮かぶわけです。

 

 

従って、普段から英語を学ぶということは、「英語が話せる人・話せない人」に関係なく必要なんです。
資格を取るために短期的に学習するというよりも、長期的に学習を継続する事が求められます。
その為、一日10分・15分という学習を日々継続し、自分の生活の中に"英語を浸透させる"事が大切です。

 

 

そうする事で、ある一定のパフォーマンスを維持することが可能になります。
一生現役で英語を話すためには、この継続学習が必須になります。
その為には、私や私の友人も、映画を見るときは音声を英語にして見たり、
スマートフォンを活用し、English Newsなんかを見ています。
そういう風に、英語という言語を話す機会や、聞く機会を作ることが必要です。
"継続して学習すること"を意識してください。

 

 

例を挙げて説明しましたが、TOEICでスコアを上げる事も同様です。
コツコツと学習できなければ、簡単にスコアが上がりません。
どんなに右肩上がりにスコアが上昇していっても、学習を止めればスコアは下がってしまいます。
ある一定の水準を保つというのは非常に大変な事であり、マメな努力が必要になります。
ただ、このマメな努力こそ、英語力を向上させる・英語力を維持するには重要なことであり、肝心な事です。

 

 

従って、一日15分でも大丈夫です。
「単語を復習する」「文法書を読んでみる」「英語長文を熟読してみる」「PodCastで英語を聞く」・・・、
どんな分野でも問題ありません。一日の生活の中で英語を取り入れ、学習を継続していきます。
この努力こそが、一番英語力を伸ばし続ける最短コースと言えます。
集中的に学習し、短期間でスコアを上げるという考えより、短時間の学習を継続し、少しずつ英語力を伸ばす、
これこそが、英語力を向上させる最も効果的な方法です。
”持続力=継続して学習を実施する事”、これを心がけてください。努力の成果は裏切りません。

 

 

 

次に、「なぜ英語が出来る様になりたいか?」を明確にする事です。

 

 

ただ、「英語が話せるようになりたい・・・」 「TOEICでハイスコアを取得したい・・・」
ではなくて、英語が話せるようになって何をしたいか、
TOEICでハイスコアを取得することで、そのスコアを活用しどの様になりたいか、、、
明確な目的意識を持って実施することは大切な事です。

 

 

既に、第1講の「英語で意識すべき点」でご説明しましたが、本当に重要なことです。
たった1日15分の英語学習・・・・、ただ1日15分の学習を継続していく為には、
「なぜ英語を学ぶのか?」「TOEICでハイスコアを取得したいか?」を明確にする必要が絶対にあります。
何故ならば、明確な理由がなければ、継続する事が難しくなるからです。
どんな事でもそうですが、何かに取り組む時は必ず最終的な到達ポイントがあり、
その到着ポイントがあるからこそ、直向きに努力します。

 

 

この到着ポイントがなければ、ただ闇雲に英語学習をすることになり、
途中でやめてしまう可能性が高くなります。読者様から、この様な質問を頂く事が多々あります。
「今までTOEICでハイスコアを取得することを目的に頑張ってきました。
最初の三ヶ月はスコアがグングンと上昇していき、600を超えることが出来ました。
でもその後、学習を継続してもほとんどスコアが上がりません。
場合によっては、前回のTOEIC本試験よりもスコアが下がってしまいました。
そういう時もあるかと思い、学習を継続しましたが、中々スコアが思った様に伸びません。
正直、スランプだと感じてます。何か学習方法に誤りがあるのか・・・英語学習を辞めたいと思う事があります。」

 

 

私自身も、この様に感じた時期はありました。
「本試験を受験する度に、スコアの上昇が見られない。何か学習方法に問題があるのか。」
「スコアが上昇しないのなら、これ以上英語学習を継続しても仕方がないので、やめようかなぁ・・・」
英語力を向上させるという点で、非常にネガティブな思考に切り替わるわけです。

 

 

このネガティブな思考に切り替わった時に、私は一度落ち着き考え直します。
「私は、何故英語を学習したいと思うのか。TOEICでスコアを上げて何がしたいか?
英語が仮に話せるようになったら、どの様な仕事をしてみたいか?」
ここに、諦めず英語学習を継続できる秘訣があります。
自分自身に、英語を学習することのランディング地点を考え直すわけです。そこで・・・、
「TOEICでハイスコアを取得し、英語が話せるようになれば、
もっと自分が経験できる仕事の幅が広がるのではないか、広がれば多くの知識を吸収できる。」
私にとっての英語のランディングポイントは、これだったわけです。

 

 

誰しも、思った様に英語力が向上せず、苦しい時期というのが存在します。
ただ、苦しい時期にぶち当たった時に、ランディングポイントが明確でなければ、
何のために英語を学習するのかが不明確な為、英語学習を諦めてしまう可能性が高くなります。
ふと苦しい状況に陥った際、自分の支えになるものが無い為、諦めてしまうわけです。

 

 

例えば、プロ野球選手でもメジャーリーガーでも、プロサッカー選手でも同様の事が言えます。
プロのアスリートの多くは必ずランディング地点があります。
「もっともっと実力をつけ、そして首位打者になるために」「ホームラン王になるために」
「日本代表に選ばれるために」「チームがリーグ優勝を果たせるために」・・・・。
努力を毎日継続できるのも、この様なランディング地点があるからこそです。
常に、そのランディング地点にたどり着ける様、日々努力するわけです。

 

 

英語学習も同様の事が言えます。
常にスムーズにスコアが上がるほど簡単な事ではなく、必ず何度かの試練が与えられるでしょう。
でも、その試練を克服していくには、明確なランディング地点があるからこそ克服できます。
従って、もし英語を学ぶ目的が明確ではない場合、
明確な目標を見つけた上で、英語学習を始めたほうが効果的です。
私は、「英語が話せるようになれればかっこいい」 と思ってましたが、
それ以上に、今後仕事上で必ず英語が必要になると思い、英語学習を始めました。
トップページでも紹介しているように、私は本当にゼロからのスタートでした。
文法や単語なんて、全くわからないという状況から始めました。
でも、今後仕事上で必要になるし、仕事の幅が広がると思い、英語の学習を始めた訳です。

 

 

何でも良いかと思います。何か最終的な着地地点を明確にする必要があります。
「会社から強制的に、TOEICスコア800以上を取得してきてください・・・っと言われたから」
「TOEICで800以上取得できれば、基本給が上がると言われたから。」・・・、立派な動機です。
自分にとって、「何故、英語を学習するのか?」という明確な理由を持つ事が大切です。

 

 

 

 

英語力を向上させる秘訣の最後です。
私も頑張れば、絶対に英語が話せる様になる、TOEICでハイスコアを取得出来る!!
このように自分に自信を持つことは非常に大切な事だという事です。
「私は英語が本当に出来る様になるのか」 「英語を話している自分が想像出来ない」
「中学生レベルの英語も分からないのに、出来る訳がない・・・・・」。
この様に感じてしまう方も多いのではないでしょうか。

 

 

当然ながら、その様な気持ちは痛いくらい理解出来ます。
何故なら、私も同様で中学生レベルの英語もわからなかった状態、
TOEICのスコアは300前後で、文法や長文読解どころか、単語や熟語すら知らない状態でした。
だからこそ、自分が英語が出来る様になるなんて、想像出来ない訳です。
「英語が話せるようになる事で、さらに仕事の視野が広がるから英語を学ぶべきだ」
っと感じながらも、心のどこかでは、常に不安を感じながら学習していました。
だからこそ、不安に感じる気持ちは、痛いほどよく理解出来ます。

 

 

ただ、あまり自分に自信がないと考えるのは、返って逆効果になることがあります。
何故なら、学習パフォーマンスの低下を引き起こす可能性があるからです。
よく、英語学習を開始したばかりの時期にありがちですが、
心のどこかに自身がないという気持ちがあるために、
実際に単語帳を購入したものの中々覚えることができない、
文法を一から学ぼうと思い書店に足を運んだが、解説を読んでも理解出来ない、
「やはり私には英語を学ぶのは難しい・・・・(泣)」っとなってしまうんです。

 

 

そこには、英語を学びたいという気持ちと裏腹に、自分自身に自信がないという表れでもあります。
比率として、学ぼうという比率より、自信がないという思いが上回っているわけです。
「英語が出来る自信がない」っと言う思いがあまりに強すぎると、
折角興味を持った英語でも無理だと感じ諦めてしまうんです。

 

 

私自身も、本当に一から英語学習を始めた人間なので、自信がない気持ちはよくわかります。
だった、自分がTOEICでハイスコアを取得した経験がないし、
英語で外国人の方とコミュニケーションをとった経験もない為、自信なんてある訳ありません。
正直、不安だと感じた事は常にありましたし、凄い過酷な事を始めようとしていると感じたぐらいです。
だからこそ、不安な気持ちが頭から中々離れないという気持ちは理解出来ます。

 

 

でも、「英語を学び、必ずTOEICでハイスコアを取得し、英語が話せるようになりたい
そして、自分の仕事の幅を広げ、更に多くの知識を吸収していきたい」っという思いが念頭にありました。
不安よりも、英語を学習したい・英語を学ぶ必要がるという気持ちが優っていました。
だからこそ、諦めず英語学習を継続出来たんだと強く確信しています。

 

 

当時は街中で、外国人の方と日本人の方が一緒に歩いていて、
お互いに流暢に英語を話している姿を見て、本当にすごいと感じたことも多々あります。
「よくそんな流暢に英語を話せるな、かっこいいなぁ」っと感じていました。
でも今現在、頑張った結果として、私自身は職場で英語を使う仕事をしています。
早くて聞き取りにくい時もありますが、海外エンジニアと英語で話しながら仕事も進めることが多々あります。
今思うと、数年前の英語が全くわからなかった頃では想像出来なかった世界です。
英語が出来ないと不安を抱えていた自分は、今となっては逆に大きな自信に変わりました。

 

 

正直、自分が英語を話している姿を想像出来なくても大丈夫です。
でも、自分は必ず英語は出来る様になると思って下さい。
自分に自信を持つことは、自分のモチベーションを維持するのに非常に大切な事です。
不安な気持ちがあるでしょうが、その中でも自分は出来ると強く信じることです。
私自身も、本当に遠回りしましたが、今では英語を活用する仕事に就いています。、
自慢とかではありません。自分に自信を持つことが、英語を学ぶ上で必要な思考です。
自分は英語が出来る様になると強く信じてください。

 

 

 

 

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