【第2講】中学文法の定着手法

まずは、中学生の文法を総復習しよう!!

"文法の初歩の初歩" と言っても、過言ではありません。

 

TOEICスコア900を目指す上での文法対策として、
まずは中学生の総復習することが求められます。

 

 

正直、私は総復習ではなく、一から学び直しの状態でしたが・・・・(笑)。
英語を全く学習したことがない私の場合、本当に一から学び直しでした。
関係代名詞・前置詞・・・・、聞くと頭が痛くなる用語ばかり・・・・、
でもTOEICでスコア900以上を取得するには、嫌なことも進んで学習しなければなりません。

 

 

何故、中学生の文法が大事なのか?
それは、中学生の文法が基礎だからです。

 

 

TOEICで900以上を目指す場合、まず文法問題での間違いは少なくすべきです。
当然ながら、リスニング分野や読解問題でも同様のことが言えますが、
読解問題は多少の読み違いや、ケアレスミスで点数を落としやすいです。
その点文法問題は、一問一答的な要素が強いために、即答できる問題も多いわけです。
即答できる問題には即答し、確実に点数を稼げる能力は、900以上取得するのに必要な力です。

 

 

そして、即答出来る為には、何より基礎文法を確実に定着させておくことが求められます。
基礎文法を定着させておかなければ、TOEICの文法問題には対応できません。

 

 

言うならば、土台がないのと全く同じです。
家を建てるにしても、マンションを新築で建てるにしても、
しっかりと地盤を固め、柱を立て、骨組みを形成していきます。
そして壁を作り、それぞれの部屋を構築していきます。
これが一般的というか、当たり前です。
いきなり、骨組みも何もない状態で、部屋を形成していくなんてことは、絶対に出来ません。

 

 

これと同じことです。
基礎文法能力を定着させずに、いきなりTOEICの文法問題にしがみつくのは、
柱や骨組みを形成せずに、建物を作ろうとするのと全く同じ状態です。
それでは、どんなに頑張っても文法能力が向上しません。

 

 

まず自分がどの段階にいるかを明確にする必要があります。

 

自分には、
「いま柱や骨組みがあるか?」
「あるなら、今から部屋を作ろう」
「ないなら、少しづつ地盤を固め、骨組みを構築しよう」
自分のいる位置を知っておく必要があります。

 

 

さて、それでは中学生の3年分の文法が復習できる参考書を紹介します。

 

 

 

 

 

さて、私が活用した参考書を紹介しますね!!
この参考書のメリットは、上記に説明した通りです。

 

 

本当にこの参考書に感謝したのは、中学3年分の英文法が1冊に網羅されている事。
そして、内容が簡単な英文を活用しているの理解しやすいことです。

 

 

正直、書店に足を運ぶと、似たような参考書が多く並んでいます。
「どれが、良いのだろうか・・・」 
「売れ筋の高い書籍はどれか?」
「売れ筋の高い書籍を見つけても、その本が自分に合うか?」
様々な疑問が脳裏に浮かびながら、本を探したのを今でも覚えています。

 

 

同じ様な経験をしたことはありませんか?
誰しもが必ず一度は経験したことがあると思います。英語に限らずです。
英語に関する対策本は、本当に腐る程多くあります。
ありすぎるから、何が良いかわからない訳です。

 

 

その為、私も数冊購入しました。
でも、そん中で生き残った参考書が、この参考書です。

 

 

というのも、内容が一番優しかったです。
例えば、疑問文や否定文を学習するときも、例文がわかりやすい!!!

 

 

やはり、英語を学習したことがない人にとって、難しい英文が並んでいると、
それだけで嫌悪感を感じてしまいます。
私も多くの参考書を購入しましたが、一気にやる気が下がります!!!
これは事実で、簡単な英文を活用している参考書の方が、学習しやすい。
英語に対する嫌悪感を全く感じないわけです。難しい英文が並んでいると、疲れます。
でも、この参考書は簡単な英文で、文法知識が紹介されています。

 

 

イマイチ、雰囲気が伝わりにくいですかね?
というわけで、例を挙げたいと思います。比較してみてください。

 

 

【過去進行形】
A . We were playing socccer.
B . We 're playing soccer.

 

 

あなたは、どちらがわかりやすいですか?
同じ、過去進行形の文の紹介で、内容もほとんど一緒です。
サッカーをしていたという同じ内容です。

 

 

でもですね、ここに大きな落とし穴がある訳です。その落とし穴とは・・・・??

 

 

まず、「A」 の文章、これは "We" という主語と、"were" というbe動詞が
分かれて掲載されています。
でも、「B」 の文章は、主語とbe動詞が合体し、省略された表記になっているわけです。
つまり、双方の文章の異なりは、be動詞が省略されているか、省略されてないかなんです。

 

 

ここでの落とし穴というのは、ただbe動詞が省略されているかどうかで、
全然見栄えが変わり、英文自体のわかりやすさも異なってきます。
「たった、それだけの事???」 と、思うかもしれません。
でも、その細かい所が非常に重要なんです。

 

 

というのも、本当に英語の学習を始めたばかりの人にとっては、
" We 're "という表記が、 "We " と " were" を組み合わせて、
省略した表記であることを知らないわけです。
従って、そもそも 「 We 're って何??」 みたいな状態が起こるわけです。

 

 

その点、Aの文章は、予め "We" と "were" を分けてくれているため、
非常に読みやすく、理解しやすいわけです。
そして、" We were playing socccer. "と例文を掲載した上で、
「※We と wereは、We're という形で省略されることもある・・・・」みたいな解説を、
載せてくれているわけです。

 

 

明らかにAの文章の方が、丁寧であり親切な参考書なわけです。
つまり、本当に英語を一から学習し始める方への参考書であるかは、
こういう細かな所で現れてきます。
でも、その細かい箇所を、書店でパッと見て、見分けられるか否か・・・・?
中々見分けることが難しいわけです。

 

 

その為、私も多くの参考書を購入してしまいましたが・・・・(笑)
今でも、全く使わず、押入れの中に眠っています。
本当に宝の持ち腐れ状態ですが、少しでもわかりやすい参考書の方がいいじゃないですか?
っということで、今でも基礎文法復習の際は、この参考書を活用しています。
まずは、この参考書で基礎固めをしましょう。

 

 

 

 

さて、ここからは参考書の具体的な活用方法です。
上記に活用方法ざっくりと、掲載いたしましたが、大きく二点です。

 

 

「この参考書を一通り読む事」 そして 「文法教科書として活用する事」です。
一つ間違えてはいけないのが、この参考書はあくまで文法の "教科書" です。
現在形や過去形の使い方を学ぶ、前置詞・関係代名詞の使い方を学ぶ、
つまり、文法の使い方を学ぶ教科書です。

 

 

小学生の頃を思い浮かべていただけますか?
例えば、算数。
算数の場合、公式を書いた教科書がありました。
文部科学省が検定済みの、教科書です。
そして、それとは別に算数の問題集がありませんでしたか?

 

 

そうなんです。
小学生の算数で例えるなら、今私が紹介している文法書は、教科書なんです。
大切な公式を全て紹介した教科書です。
従って、問題数はほとんど少なく数問程度です。

 

 

よく、聞かれるのが、
「TOEICは問題で出題されるわけで、問題を解いて学習しなければ意味がない」
「取り敢えず問題を多く解けば、必然的に文法能力は定着する」
この様な事を質問されることがあります。

 

 

確かに、おっしゃっていることに間違いはないです。
でも、それはある程度基礎文法能力が定着してから出来るのです。
単語も基礎文法もわからない私の様な素人に、
いきなり文法問題集を与えた所で、絶対に理解できないというのがあります(笑)。

 

 

算数の問題で、三角形の面積や、台形の面積の公式がわからない人に、
いきなり問題集を与えて、「三角形の面積を求めてください」っと言われても、
絶対に回答できるわけないんです。
その為には、絶対に基礎的な知識や公式を説明した教科書が、必要なんです。

 

 

そして、決してその1冊の内容を、「数ヶ月かけて全て暗記してください。」
っというわけではありません。
既に説明しているように、一通り読んで、大事な箇所はマーカーで線を引く程度で大丈夫です。
そして、別途 "問題集"を購入し、その問題集で問題を解きながら、解説で理解できない所を、
この参考書を活用し、知識を補ってください。この繰り返しです。
なので、この教科書を一通り読むだけで大丈夫
です。

 

 

この参考書は下記にて紹介しています。
基礎文法を学びたい、再度復習したいという方は、下記をクリックして下さい↓↓

 

 

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そして次回は、文法の問題集を紹介します。
文法の教科書と、参考書をうまく併用し、確実に文法能力を定着させていきましょう。
TOEIC900以上を獲得するには、文法問題で点数を落とさず、且つ素早く解く事が求められます。
才能とか必要ありません。やる気さえあれば、誰でもTOEIC900以上取得は出来ると思います。
私の様な、英語が苦手だった人間でもTOEIC900以上取得できたんですから!!

 

 

頑張っていきましょう!!

 

 

 

 

 

 


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