【第6講】TOEICスコアに伸び悩んだ時の克服方法とは!?

TOEICのスコアアップに伸び悩んだ時の克服法

第5講では、「TOEICのスコアが伸び悩んだ時の克服方法」に関してお話します。

 

 

誰しも、TOEICのスコアに伸び悩む時期があります。
「今まで右肩上がりでスコアが上がっていたのに、急にスコアが上がらず停滞し始めた」
「何故、TOEICのスコアが上がらないのか、学習方法に何か問題があるのか・・・。」
「目標としてTOEICスコア900を目指したが、スコア650から全くスコアが上がらない。目標達成には遠すぎる」
この様に、スコアが上がらず苦しい時期というのが誰しもあります。

 

 

私自身も、TOEICの学習を実施する過程で、スコアが停滞した時期がありました。
普段通りに学習し、文法力や読解力・リスニング能力も向上しているはずなので、スコアに全く反映されない。
その時というのは、スコアが上がらない事に対するもどかしさや、自分の学習方法が誤っているのかと感じる。
本当にTOEIC900を取得出来るのかという不安に駆られ、精神的にゆとりがありませんでした。

 

 

私の友人の話になりますが、その友人は目標スコアとして800を目指してました。
スコア700までは順調に取得出来、あっという間に目標スコア800を取得する勢いでした。
でも、そこから大きな壁に直面したわけです。TOEIC700を越えたあたりから、一向にスコアが向上しない。
本試験を受ける度に、TOEIC740・TOEIC725・TOEIC710・・・、TOEIC700〜750の間を彷徨うようになりました。
「TOEICの学習は継続しているのに、何故スコアが停滞しているのか。」っと考えるようになりました。
やる気が下降している様には見えませんでしたが、TOEICに対して非常に悩んでいるのは見て取れました。

 

 

ただ、私も友人もこの様なTOEICの壁に当たっても、その中から克服方法を見つけながら壁を突破したんです。
従って、誰しもが体験するTOEICスコアアップの壁を克服するための方法をご教授したいと思います。
もし、スコアに伸び悩んでいる方がいたら、参考にして下さい。

 

 

学習方法が間違っている訳ではない。ただ、苦手分野を発見、徹底的に対策を講じる事

 

一点目は、現在まで継続していた学習方法を今後も継続して実施してください。
仮に毎日1時間の学習を継続しているのなら、今後も1時間の学習は継続するようにして下さい。

 

 

よくTOEICスコアが上がらず停滞している時というのは、様々な悩みを抱えます。
その中で多いのが、「自分の学習方法が非効率だからスコアが上がらないんだ」っと考えがちです。
「非効率だからこそ、もっと効率的な学習方法を発見し実践しなければスコアは上がらないだろう。」
っと考えてしまい、今まで実施してきた学習方法から転換を図る方もいます。
また、同時期にTOEICの学習を開始した人が、自分よりも良いスコアを取得していたり、
インターネット上で "半年てTOEIC900を取得した" というフレーズを見ると、自分は非効率だと感じがちです。

 

 

ただ、私がTOEIC学習の中で感じたのは、周りの人と比較する必要はないという事であり、
仮に自分より早く良いスコアを取得した人がいても、ネガティブに考える必要はないという事です。
TOEICを一くくりにしてお話してますが、自分の目標スコアを達成する為の学習方法は様々です。
人の学習方法を真似しても、その学習方法が必ずしも自分に合うかというと、そうではありません。
だからこそ、今まで自分が継続してきた、慣れ親しんだ学習を継続した方が効果的です。
場合によって、人の良い部分を盗むという点で、他人の効果的な学習方を"一部"取り入れるのは良いですが、
1〜100まで他人の学習スタイルを真似する必要はありません。良い部分のみを取り入れれば十分です。

 

 

仮に、他人の学習方法を全て真似しようとすると、スコアが伸びず学習時間が無駄になる可能性もあります。
何故ならば、その学習方法が自分に非常に負担になり、楽しくTOEIC学習ができなかったり、
吸収力が急速に低下してしまう・・・なんて事も十分考えられるからです。
勉強するのは素晴らしいことですが、吸収力が低下してしまうのは非常にもったいない事です。
1時間学習して単語100語覚えられる学習方法と、1時間学習して50語しか覚えられない場合とでは、
明らかに後者のほうが非効率です。

 

 

どんなにスコアが伸び悩んだとしても、今まで自分が実施してきた学習スタイルを一新する必要はありません。
今までの学習を継続して下さい。仮に「いいな〜」っと思った学習方法があれば、
その部分だけを一部取り入れる事が効果的です。
これまでの学習方法を一新しようとすると、逆に今までより非効率になることが推察できます。
TOEICのスコアが上がらず気分が下がったとしても、今までの学習方法を継続する事が大切です。
今までその学習方法で継続出来たという事は、今後もその学習方法を継続できます。

 

 

二点目は、自分自身の苦手分野を明確にし、徹底的に対策を講じることです。
ごく当たり前なことかもしれませんが、苦手分野を発見し対策する事は、スコアアップに効果的です。

 

 

現状の自分のスコアによりますが、TOEICスコア600ぐらいまでの方は、どの分野も苦手という方が多いです。
でも、TOEICスコア600以上になってくると、「自分が得意な分野」と「不得意な分野」が明確になってきます。
例えば、TOEIC模擬試験を実施した際や、本試験のスコアシートからも得意・不得意を明確に出来ます。
リスニングか、文法か、リーディングか、どの分野が苦手かが分かる様になります。
もっと深くお話すると、時間が足りず、最後の問題までたどり着けない為読解能力が低いのではないか・・・。
時間が足りないのは読解ではなく、文法問題を解く速度が遅いから、読解問題に時間が取れない。
細かな問題点が何点も上がってくるわけです。
だからこそ、その苦手分野を徹底的に対策する事が必要ですし、スコアアップには非常に効果的です。

 

 

例えば、自分の苦手分野が読解分野だったとしましょう。
では、今まで毎日1時間TOEIC学習を継続して実施していたが、その1時間を読解対策のみに充てる。
何度も同じ英文を読み、読みながら日本語訳にしていく読解力・速読力を養っていく、
リスニングや文法は、土日など時間が空いた時に対策を実施するという、読解力養成を主とします。
あまりに読解対策に集中しすぎると、文法やリスニング力が逆に低下する為、
時間がある時に得意分野の対策を実施していきます。

 

 

この繰り返しだと思って下さい。
苦手分野があれば集中的にその分野の対策を実施、新たな課題が出てくれば、その課題の克服に尽力し、
不足した能力や知識を次々と補っていくわけです。
非常に当たり前のことですが、自分の弱点を明確に出来ていない方は、多くいらっしゃいます。
自分の学習した成果を定期的に見つめ直し、その成果から不足している事を選定し、
集中的に対策を講じることが出来れば、かなりのスコアアップが期待出来ます。
闇雲に自分の学習方法を変えたりするのではなく、自分の現状をしっかりと把握し、
弱点を補強していくことを強く意識してください。

 

 

スコアが上がらないのは必ず原因があります。
その原因の多くは、自分の不得意分野でスコアが思わしくなく、スコアを落としてしまっている事が多いです。
だからこそ、スコアを落としている箇所を底上げすることが出来れば、確実にスコアは上がっていきます。
余裕があるなら学習時間を増やすことも効果的ですが、都合上学習時間を増やせないこともあるでしょう。
だからこそ、無理に学習時間を増やしたりするのではなく、徹底し苦手分野を克服する様努力してください。
そうする事で、スコアの伸び悩みが解決します。必ずスコアが上がって行きます。
頑張っていきましょう!!


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